FPVドローンを飛ばしてみよう!セット品を購入Ver

FPVドローンを組み立ててみたいのですが、どの様にすれば良いのでしょうか?
条件として、
・フリースタイル用(アクロバット飛行向け)
・重量が100g以下
・初心者用キットで手軽に始める方法

・初心者でも“手軽に始められる”RTF(送信機+ゴーグル付き)キットショップをまとめてみました。
※100g未満=日本では機体登録不要ですが、飛行ルールは遵守してくださいね


目次

✅ まずはコレ:100g未満&初心者向けRTFキット

どれも“箱から出して最低限の設定で飛ばせる”構成です。いずれも機体本体は100g未満。1Sバッテリーでも総重量は余裕で100g以下に収まります。

1) BETAFPV Cetus X FPV Kit(2S対応whoop)

  • 機体重量:約55g(機体のみ) → バッテリー込みでも100g未満に収まりやすい
  • 内容:機体(ブラシレス95mm)、送信機、ゴーグルの一式
  • 特徴:2S対応でパワーがあり、屋外の軽いフリースタイル練習に向く(草地推奨)。のちにELRS版やVTX設定で拡張も可。
    出典:メーカー公式ページ/仕様、RTF一式説明。 BETAFPV+1

2) EMAX Tinyhawk III RTF

  • 機体重量:約32g(電池なし)/76mmクラス
  • 内容:機体、送信機、ゴーグル
  • 特徴:1S中心で扱いやすく、室内〜屋外の穏やかなフリースタイル入門に最適。パーツ流通も多く、壊しても学べる。 Emax USA+1

3) Happymodel Mobula7 1S(機体単体 or セット)

  • 機体重量:約33g(電池なし)/75mm
  • 特徴:1Sで安全&軽量。BNF(受信機方式を要確認)で買って送信機・ゴーグルを別に組み合わせる方法も。フープ形状で屋内練習→屋外へステップアップに最適。 GetFPV+1

選び分け

  • 屋外で軽いアクロもやりたい:Cetus X(2Sも使えるので伸びしろ◎)。
  • 室内〜近所の広場で安全第一:Tinyhawk III / Mobula7 1S(圧倒的に軽く安心)。

🛒 ショップ(車アクセス想定)

近場で工具・予備・相談ができる場所を中心に。まずは電話で在庫を確認すると確実です。

買い方のコツ

  • RTFキットは通販で本体一式を入手(上の3候補)。
  • 近場の店舗では、プロペラ・予備バッテリー・PH2.0/BT2.0コネクタ・タイラップ・熱収縮チューブ・工具を補充。
  • バッテリーは危険物扱いで配送が遅れることがあるため、予備を多めに&**充電器(1S対応)**を早めに用意。

📦 最初に一緒に買っておくとラクなもの(100g未満向け)

  • 1S LiPo(450–650mAhあたりを複数本)
  • 1S対応のバランス充電器(ハイボルテージ対応だと尚良し)
  • 予備プロペラ(40mm~2inchクラス)
  • 工具:温調はんだごて、ハンダ(細め)、精密ドライバー、六角レンチ、熱収縮、結束バンド
  • 安全:LiPo防火バッグ、保護メガネ

🧭 次の一手(ステップアップの道)

  • Tinyhawk / Mobula7で基礎 → Cetus X(2S)で屋外フリスタ練習
  • さらに慣れたら、2.5–3インチ軽量機(それでも100g未満で構成できる機体あり)へ移行
  • 送信機はELRS規格を選べば、次機体でも流用しやすい(Cetus XのELRS版など)

  • 3機を具体例として、仕様とおおよその価格を見てみましょう。100g未満という条件を完全には満たし得ない構成も含む可能性がありますが、軽量クラスに近い機体の例として参考になります。
  • 以下、候補機体とその特徴・価格例を示します:

📦 候補機体例(モデル名あり & 価格例)

以下は通販サイトで見つかる軽量・マイクロクラス機体の例です:

  • EMAX Tinyhawk III Plus
    1S/アナログ版/HD Zero 対応モデルの例。価格目安:¥24,070(Banggood)
  • Happymodel Mobula7
    75mm クラス、1S AIO 構成。価格目安:¥21,360(Helimonster)
  • Happymodel Mobula7 BWhoop
    5-in-1 AIO、ELRS版などを備えたバリエーション。価格目安:¥17,253

🧐 3機の比較と予想価格

機体特徴・長所弱点・注意点価格(目安)
Tinyhawk III Plus屋外・中距離も視野に入る構成が可能1Sでは飛行時間が限られる¥24,000前後
Mobula7非常に軽量。室内でも扱いやすい強風時は影響を受けやすい¥17,000〜¥21,000
Mobula7 BWhoopAIO 部品集約で構成がシンプル出力・パワーには限界¥17,000前後

💡 注意点

  • 通販価格には 送料・関税 を加える必要があります。特に LiPo バッテリーや精密部品は配送制限あり。
  • 国内ショップ(例:ヘリモンスター)で上記機体が扱われているかを先に確認しておくと安心。
  • 仕様表(特に “総重量”)をよく見ること。「機体のみ」か「バッテリー込み」かで評価は大きく変わります。

Tinyhawk III / Mobula7 / Mobula7 BWhoop をベースに、100g未満で飛ばす工夫(バッテリー・パーツ選定・軽量化) を整理します。


🔧 100g未満に収めるためのポイント

1) バッテリー選び

  • 1S(450〜650mAh)を中心に使う
    → 2S以上だと一気に重量が増えるため、100g未満に収めるなら 1S が基本。
  • 高C値(30C以上)の軽量タイプを選ぶと、出力不足をカバーできる。
  • 例:GNB 1S 450mAh HV(約13g/本)を2〜3本用意してローテーション。

2) プロペラ・ガード調整

  • プロペラガードを外す/軽量化で数g減。
    → ただし安全性は落ちるので、初心者はまずガードありで練習 → 慣れたら外して軽量化。
  • プロペラも「2ブレード」より「3ブレード」の方が安定。ただし重さと負荷が増えるため、軽さ優先なら2ブレードもアリ。

3) 3機種別の工夫

🔹 Tinyhawk III Plus

  • 素体が軽量(約32g 機体本体)。
  • 1S 450mAh(約13g)+プロペラガード付けても、総重量 80〜90g に収まりやすい。
  • 基本的に改造不要で100g未満OK

🔹 Mobula7(75mm)

  • 機体重量約33g。
  • 1S 450mAhで総重量70〜80g程度。
  • プロペラガードを外すとさらに5g前後軽量化できる。
  • → 室内練習ならガードあり、屋外フリスタならガード外しで軽量化。

🔹 Mobula7 BWhoop

  • BWhoopはAIO設計でさらに軽量。
  • 1S 450mAhで70g台に収まることが多い。
  • プロペラガード外し+軽量キャノピー交換で60g台も可能。

4) その他の軽量化テク

  • ネジをチタンやアルミ製に交換(純正より軽量)。
  • キャノピーを3Dプリンタ製軽量版に換装。
  • カメラ角度固定パーツを外す/薄型に変更。

📊 まとめ(100g未満のしやすさ順)

  1. Mobula7 BWhoop → 最も軽量化余地大(改造すれば60g台)
  2. Mobula7 → ガード有無で70〜80g、扱いやすい
  3. Tinyhawk III Plus → そのままでも80〜90gに収まりやすい

👉 「安全に室内〜屋外練習」なら Tinyhawk III
👉 「軽量フープで長く遊びたい」なら Mobula7 BWhoop
👉 「バランス型」なら Mobula7(ノーマル)


「それぞれの機体に必要な 追加購入リスト(バッテリー本数・充電器・予備プロペラなど具体点数)」です

3機種それぞれに必要な追加購入リストを作りました。機体は「RTF(送信機・ゴーグル付き)」を前提にし、追加で揃えるべき必需品を 具体的な点数つきでまとめます。


📦 機体別・追加購入リスト

🔹 1) EMAX Tinyhawk III Plus RTF

  • 1S HVバッテリー 450mAh … 6本(1本で約3〜4分 → 6本で20分以上の練習サイクル)
  • 1S対応 6ポート充電器(HV対応) … 1台
  • 予備プロペラ(40mm 3ブレード) … 5セット(クラッシュ時にすぐ交換)
  • LiPo防火バッグ … 1つ(充電・保管用)
  • 工具(精密ドライバー、ピンセット、予備ネジ) … 基本セットでOK

👉 Tinyhawkは完成度が高く、追加はほぼ バッテリー+プロペラ+充電器 で十分。


🔹 2) Happymodel Mobula7 (75mm) RTF

  • 1S HVバッテリー 450〜650mAh … 8本(軽量機なので複数本ローテ必須)
  • 1S 6ポート充電器(HV対応) … 1台
  • 予備プロペラ(40mm 3ブレード) … 8セット(消耗が早い)
  • 予備キャノピー(軽量型) … 1個(破損しやすい)
  • LiPo防火バッグ … 1つ
  • 工具類(はんだごて・六角レンチ) … 初期修理用に必要

👉 Mobula7は軽量+屋外フリスタ練習も可能なので、バッテリー多め&予備パーツ充実が吉。


🔹 3) Happymodel Mobula7 BWhoop

  • 1S HVバッテリー 450mAh … 6〜8本(軽量機なので消費が速い)
  • 1S HV対応充電器(6ポート以上) … 1台
  • 予備プロペラ … 10セット(軽量素材で折れやすい)
  • 軽量キャノピー(3Dプリンタ製など) … 1個(さらに軽量化を目指す場合)
  • フレーム予備 … 1個(クラッシュで割れやすいため推奨)
  • LiPo防火バッグ … 1つ

👉 BWhoopは最軽量だが壊れやすい面もある → 予備フレームやキャノピーを最初から持っておくと安心。


📊 費用目安(追加分のみ)

機体バッテリー充電器プロペラその他合計目安
Tinyhawk III¥6,000(@1,000×6)¥4,000¥2,000¥2,000¥14,000前後
Mobula7¥10,000(@1,250×8)¥4,000¥3,000¥4,000¥21,000前後
Mobula7 BWhoop¥10,000¥4,000¥4,000¥5,000¥23,000前後

※通販送料を除いた大まかな目安


✅ まとめると:

  • 安く&手軽に始めたい → Tinyhawk III
  • 拡張性と屋外フリスタ両立 → Mobula7
  • 最軽量&アクロ重視(ただし壊れやすい) → Mobula7 BWhoop

👉 この3機を「国内ショップで実際に買えるリンク付きリスト」にして差し上げますか?

機体本体以外で「FPVドローンをちゃんと飛ばす/運用するために必要なものすべて」をリストアップし、具体的な製品例と価格も見ておきます。ただし、価格は為替・送料・在庫で変動するので「目安」として考えてください。

以下の構成で説明します:

  • 必須アイテム(ないとまず飛ばせないもの)
  • 推奨アイテム(安全性・利便性を高めるもの)
  • 具体的な製品例と価格目安

1. 必須アイテム一覧(本体以外で絶対に必要なもの)

カテゴリ用途備考
送信機(プロポ)ドローンを操作する装置機体と受信機が対応しているプロトコルであること(例:ELRS)
ゴーグル / 映像受信装置FPV映像を見るため遅延が少ないものが良い
バッテリー(LiPo / LiHV 1S または用途に応じたセル)機体への電源供給適正容量+放電性能(C値)
充電器(バランス充電対応)バッテリーを安全に充電するため入力・出力仕様、ポート数など注意
予備プロペラクラッシュに備えて折れたり損傷しやすいので複数予備を持つ
工具・消耗品はんだごて、ハンダ、六角レンチ、ピンセット、熱収縮チューブ、コネクタ、ケーブルなど小さな修理や調整で不可欠

2. 推奨アイテム(なくても飛べるがあると安心・便利なもの)

カテゴリ用途
LiPo 防火バッグ / 安全バッグ充電中・保管時の安全対策
予備バッテリー飛行時間延長・予備用
予備フレーム / キャノピー /補修部品クラッシュ時の迅速交換用
予備ネジ / 小物パーツセット紛失・破損に備える
プロポストラップ / ストラップ長時間操作時の保持性向上
電流テスター / 電圧チェッカーバッテリー・配線の状態チェック用

3. 具体的な製品例(本体以外)と価格目安

以下は、上記の必須・推奨アイテムに対応する製品例です。複数の選択肢を挙げます。

DJI Goggles 3

DJI Goggles 3 ¥72,600

ビックカメラ.com + その他

BETAFPV VR02 FPV Goggles

BETAFPV VR02 FPV Goggles ¥11,992

rcdrone + その他

SpeedyBee FPV ゴーグル 電源ケーブルキット

SpeedyBee FPV ゴーグル 電源ケーブルキット ¥3,096

Amazon公式サイト

Hubsan H301S‑12 充電器

Hubsan H301S‑12 充電器 ¥1,320

hitecshop

SHENSTAR FPV ゴーグル&充電アダプター

SHENSTAR FPV ゴーグル&充電アダプター ¥970

Amazon公式サイト + その他

DJI FPV GOGGLES 電源ケーブル

DJI FPV GOGGLES 電源ケーブル ¥929

Yahoo!ショッピング – 工具ランドヤフーショップ + その他

SpeedyBee FPV ゴーグル ケーブル版重複

SpeedyBee FPV ゴーグル ケーブル版重複 ¥3,096

Amazon公式サイト

BETAFPV VR02 同上重複

BETAFPV VR02 同上重複 ¥11,992

rcdrone + その他

上記の中から簡単な解説:

  • DJI Goggles 3:高性能ゴーグル。価格例としては高額帯。
  • BETAFPV VR02 FPV Goggles:中価格帯ゴーグルの例。
  • SpeedyBee FPV ゴーグル 電源ケーブルキット:ゴーグルの電源まわりのケーブル関連キット。
  • Hubsan H301S‑12 充電器:基本的な充電器の例。
  • SHENSTAR FPV ゴーグル&充電アダプター:ゴーグルと充電変換アダプタの組み合わせ例。
  • DJI FPV GOGGLES 電源ケーブル:ゴーグル用電源ケーブル単体例。

さらに、他サイトで見つけたアイテム:


4. 全体構成+価格目安の例(本体を含む想定構成)

以下は、100g未満クラス機体(Tinyhawk III / Mobula7 などを想定)をベースに、上記の必須アイテムを付けた「ほぼ全部入り」構成の価格目安を出してみます。

項目価格目安
本体機体(RTF または BNF)¥20,000 ~ ¥35,000(軽量機体クラス)
送信機(プロポ)¥10,000 ~ ¥25,000 くらい
ゴーグル¥10,000 ~ ¥40,000(性能により大きく変動)
バッテリー(1S 450–650mAh × 6本など)およそ ¥6,000 ~ ¥12,000
充電器 / 充電器ボード約 ¥3,000 ~ ¥10,000
予備プロペラ(複数セット)¥1,000 ~ ¥3,000
工具・消耗品一式¥3,000 ~ ¥8,000
推奨安全・補助部品(防火バッグ、予備補修部品 等)¥2,000 ~ ¥5,000

この合計を取ると、¥55,000 ~ ¥140,000 前後 くらいのレンジを見ておくと余裕があるかなという感触です。ただし、ゴーグルやプロポ、機体のグレードによって大きく上下します。


この価格目安をもとに「構成案として(軽量向け・コスパ重視・性能重視)+見積もりプラン」を提案します。

では、「軽量向け」「コスパ重視」「性能重視」の3構成案を出します。それぞれ“本体+周辺アイテムすべて含めた見積もり”で、100g未満向け軽量仕様を念頭にしています。あくまで目安なので、実際の価格や在庫で調整してください。


🔍 構成案と見積もり(本体+周辺含む)

1) 軽量向け構成案(最も軽さ重視・室内~穏やかな屋外向け)

項目モデル例価格目安
機体Happymodel Mobula7 1S RTF¥20,000
プロポELRS対応 “Nano” クラス送信機¥12,000
ゴーグル中価格帯小型ゴーグル(例:BETAFPV VR02)¥12,000
バッテリー1S 450mAh ×6本¥6,000
充電器1S 6ポート充電器¥4,000
予備プロペラ5セット¥1,500
工具・消耗品はんだごて、ドライバー、ケーブル等¥3,000
安全/予備部品防火バッグ、予備キャノピー¥2,000

合計見積もり(目安)約 ¥60,500


2) コスパ重視構成案(バランス型・屋外練習も見据えた構成)

項目モデル例価格目安
機体EMAX Tinyhawk III Plus RTF¥24,000
プロポミドルクラス ELRS 送信機¥15,000
ゴーグル高性能ゴーグル(中~上価格帯)¥25,000
バッテリー1S 550mAh ×6本¥7,000
充電器1S 8ポート充電器またはボード型¥5,000
予備プロペラ8セット¥2,000
工具・消耗品はんだごて、熱収縮、予備ネジ等¥4,000
安全/予備部品防火バッグ、予備フレーム¥3,000

合計見積もり(目安)約 ¥85,000


3) 性能重視構成案(画質・レスポンス重視・将来的な拡張を見据えた構成)

項目モデル例価格目安
機体上位軽量機体(たとえば “2.5〜3インチ軽量構成”)¥35,000
プロポ上位 ELRS / 多機能送信機¥25,000
ゴーグル高解像度低遅延ゴーグル¥45,000
バッテリー1S 650mAh ×8本¥10,000
充電器多ポート高規格充電器¥8,000
予備プロペラ10セット¥3,000
工具・消耗品高品質工具セット¥5,000
安全/予備部品LiPoバッグ・補修パーツキット¥4,000

合計見積もり(目安)約 ¥135,000


🎯 まとめとおすすめ方針

  • 軽量向け構成案は、最もコストを抑えつつ100g未満を実現できる“入門機”として適している。室内〜穏やかな屋外で最初に操作感を掴むのに最適。
  • コスパ重視構成案は、映像・操作性能・耐久性のバランスを重視。多少投資しても長く使える構成。
  • 性能重視構成案は将来見据えた構成だが、初めて飛ばすにはコストとリスクが高め。

個人的には「コスパ重視構成案」が最初の選択としてバランスが良いと思います:機体性能にも余裕がありつつ、コストも大きすぎず、初心者が扱いやすい範囲に収まるからです。


上記の “コスパ重視構成案” を元に、国内ショップ(ヘリモンスターなど)での リンク付きパーツ構成+在庫チェック表 を作りす
それで買い物をすぐ進められます。

それでは “コスパ重視構成案” に沿って、国内/国際ショップで買えるパーツ例とリンクを出します。これを “買い物リスト” に使って、在庫確認と発注しやすくなります。

以下は一例ですので、在庫や送料を見ながら調整してください。


🛒 パーツ例(コスパ期待構成用)

以下の構成を想定して例を挙げます:

  • 機体: EMAX Tinyhawk III Plus(RTF/BNF版いずれか)
  • プロポ: RadioMaster Boxer
  • 受信機補助: ELRS Nano RX
  • ゴーグル: Eachine EV800D
  • その他:バッテリー・充電器・プロペラ・工具などを別途揃える

機体例

  • EMAX Tinyhawk III Plus:RTF または BNF 構成。価格目安:¥24,070(Banggood)

プロポ例

  • RadioMaster Boxer:マルチプロトコル対応。価格目安:¥18,779

受信機例

  • Alliteqwe ELRS RX24T Receiver:ELRS 2.4GHz受信機。価格目安:¥2,668

ゴーグル例

  • Eachine EV800D FPV Goggles:5インチダイバーシティゴーグル。価格目安:¥17,883

🔍 国内ショップ:ヘリモンスターで使えるパーツ

ヘリモンスターは当然 FPV パーツを扱っており、フレーム・モーター・ESC・FPV系部品などがカテゴリに並んでいます。
例として、ヘリモンスター内で「FPVドローン用 フレーム」カテゴリがあります。 helimonster.jp

また、iFlight のリテーラーにも登録されており、Helimonster 経由で入手可能なブランドとなっています。 iflight.com+1

従って、上記機体用以外のパーツ(予備モーター、ESC、ケーブル、予備ネジ、軽量部品など)はヘリモンスターの内カテゴリ(「DIY FPV ドローン パーツ」など)で探すとよいでしょう。 helimonster.jp


📋 買い物リスト(リンク付き/チェック用)

種目製品リンク備考
機体EMAX Tinyhawk III PlusEMAX Tinyhawk III PlusRTF/BNFを選択
送信機RadioMaster BoxerRadioMaster BoxerELRS対応
受信機ELRS RX24TAlliteqwe ELRS RX24T機体に合った受信形式を確認
ゴーグルEachine EV800DEachine EV800D入手性・コスパ重視
バッテリー1S 450-650mAh HV × 複数本軽量型:およそ ¥1,000〜¥2,000/本目安
充電器1S 6ポート / HV 対応国内ショップまたは通販で手配
予備プロペラ40mm / 3枚ブレードなど消耗品なので複数セット
工具・消耗品はんだごて・ハンダ・熱収縮・ネジ類などヘリモンスターで多く揃う可能性あり

このリストを「ヘリモンスター在庫チェック用リスト」に加工して、購入に行くときに店員さんに見せられるフォーマットにてリストを作成します

✅ コスパ重視構成案をまとめたスプレッドシートを作成しました
こちらからダウンロードできます:

👉 FPV_Drone_CostPerformance_List.xlsx

このシートをベースに、ショップでの在庫確認や見積り管理に使えます。
「軽量向け」「性能重視」も同じフォーマットで追加して比較表を作ります

✅ 3つの構成案(軽量向け/コスパ重視/性能重視)をまとめた比較スプレッドシートを作成しました。

👉 FPV_Drone_Comparison_3Plans.xlsx

これで各プランごとに「必要なもの・価格目安・購入先例」を横並びで比較できます。




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